製作事例
オルタネータ部品
薄肉形状
(150×150×70、アルミダイカスト)
【オルタネータ部品の製作】
薄肉、高精度加工が得意です!
オルタネータはエンジンの回転力を電力に変換してバッテリーに蓄える装置です。
ハイブリッド車や電気自動車の普及により、減少していく製品ですが、グローバルで見ると、新興国を中心にまだまだ需要のある製品です。
当社ではオルタネータのフレームと呼ばれる部品を製作しています。薄肉形状であるため、普通に加工すると、歪みが発生してします。
当社では、長年の生産で培ったノウハウにより、歪ませない切削加工が可能です。
大量品から少量品、構成部品の組付けまで、それらを多品種対応しています。手付けラインや自動化ラインなど、最適な生産ラインで構築することで、月産100万台を対応し、お客様にご満足いただいています。
仕様や数量に応じて、内製、仕入先を含め、最適な生産工程を提案させていただきます。
量産製作に関するご相談、ご質問などお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。