スタッフインタビュー

Q.この仕事で面白いと思うところは？

A.自分の仕事は新しいラインの立ち上げを行ったりするので、導入する設備、行われる工程、実装されるスペースから試行錯誤して、設計を行うのですが、実際に設計通りにしっかりとハマった時は、自分の仮説検証が正しかったことを証明できたみたいな感覚になるので面白いですね。

Q.この仕事で大変だと思うところは？

A.過去にとんでもない短納期で、しかも材料変更も入って、納めなくてはいけない品物の数も2倍以上という、すごい案件がありました。それを何とか力技で対応したのはすごく大変でしたが、やれたーって達成感もあって強く記憶に残ってますね。あとは、新規開発に近い分野なので、予定通りにいかない、イレギュラーは絶えず発生する、それを理解して根気強く、原因を特定しながら解決していくのは大変でもあり、面白い。この業務の醍醐味って言えるんじゃないでしょうか。

Q.仕事で気をつけていることは？

A.常に新しい情報を自分に入れて、考える癖をつけることでしょうか。トラブル、イレギュラーが多い部署なので、問題が発生した時にアプローチできる選択肢は常に増やしていきたいと思っています。
一方で、最低限のことは常に押さえておく、基本設定・標準設定がしっかりできいるからこその安全確保であると、思っています。

Q.榊原精器を一言で言うとどんな会社ですか？

A.好奇心旺盛な会社ですかね。
入社して四年間、私が見てきただけでも、この会社はどんどん新しいことに挑戦していると感じています。
今までのやりかた、仕事のあり方は大事にしながらも、新しさが常にある感じです。
任されるプロジェクトに応じて、時には失敗すると一気に数千万円なくなる、みたいなものもあって緊張もしますが、それでも、常に新鮮さがある会社は素晴らしいと思います。

Q.どんな人と一緒に働きたいですか？

A.発想力があって、柔軟性を持った人が理想ですね。
トライアンドエラーの回数が減らせることが、業務効率上もっとも重要な要素なので、想定外を想定内にしてくれる人になってくれるといいですね。
業務は探せばいくらでも見つけれる部門なので、自分が考えていなかったところまで補ってくれるような人だったら嬉しいです。

Q.あなたが榊原精器で働くことを選んだ理由は？

A.会社見学の際に人間観察をしていて、アルバイトと正社員の垣根のなさを、見た時になんだかいいなぁって思えたのが、きっかけの一つではありますね。

Q.この仕事で面白いと思うところは？

A.仕事に手応えがある時が面白い時です。私たちの業務はこの会社でお医者さんに例えられたりする、いわゆる機械トラブルの修理・改善がメインです。面白いところは、故障の予想に検討をつけた時に、それが正解だった時は今まで学んだこと、経験したことがちゃんと自分のスキルになっていたんだと実感できる。成長を感じられる瞬間なので面白いですね。

Q.この仕事で大変だと思うところは？

A.修理が始まったら、仕事のゴールは「直るまで」なので、何が何でも手をつけたなら最後まで面倒を見ることが大変ではありますね。私が直せないと、その工程が止まってしまうのでプレッシャーも感じながら戦っています。

Q.仕事で気をつけていることは？

A.機械の裏や機械の中に入ることもあるので、安全は常に意識してますね。
最初の頃とかは、本当にここ人が入る場所なの？って思いながら緊張して突入してました。
危険がないことはもちろんですが、不必要に触らないでいい配線に干渉したり、引っ掛けて二次故障なんてことは、絶対に避けたいですからね。

Q.榊原精器を一言で言うとどんな会社ですか？

A.コミュニケーションが多いから、話し合って解決する会社ですね。
例えば故障の原因とかも、「ちょっと動かなくなったから直して」って言われるのと、「Aという作業をしている時にBというエラーが出てCを試してみたんだけど、直らなかったから相談した」って言われるのでは、故障箇所の検討をつけるスピードが全然違いますからね。
話し合えるってコトは、すごくいいコトだと思いますし、この会社はそれができている。と思います。

Q.どんな人と一緒に働きたいですか？

A.メカニックなので、機械を触るのが好きな人ですね。ガチャガチャ組み立てるのが好きな人とかは向いてると思います。
あとは保全目線を持てる人ですね。危険なこともあるので、安全に目を向けて作業ができる人であることは大切です。

Q.あなたが榊原精器で働くことを選んだ理由は？

A.自動車が好きなので、自動車関連に関われる仕事に従事したかったんです。
私の卒業した学校で、会社説明会に榊原精器が来てくれて、そのまま見学させてもらって面白そうな会社だと印象を持ったので入社しました。学部的には保全、メカ、電気という大きなカテゴライズがあるんですが、ここならメカ重視で働けるって感じたのも、入社したいと思った理由の一つです。

Q.この仕事で面白いと思うところは？

A.ティーチング業務はプログラミングと似ていて、どちらかと言うと一人黙々と仕事をするって印象が強かったんですが、この会社は会社の文化として人との接しやすさができているので相談しやすいところが面白いです。
相談できると、なんで面白いのか？自分で考えたアプローチがあって、それをどう思うか？って相談すると、いろんなアイデアや可能性が見えてきてきます。さらにディスカッションを重ねながら、自分の知識更新にもつながるので面白いですね。

Q.この仕事で大変だと思うところは？

A.毎日が同じことの繰り返しでは通用しないところですね。
常にその日に合わせた最適な設定を意識しないとトラブルにつながってしまうので。交差ギリギリを狙ってしまうと、エラーが発生しやすくなってしまうので、常に中心値が取れることを意識して設定することが大変ですね。端的に言えば、毎日気が抜けないところです。

Q.仕事で気をつけていることは？

A.毎日の測定データをもとにちゃんとチェックすること。そして異常を検知していなくても、異常になる可能性を予見できることは、前述と同じことの繰り返しですが、めちゃめちゃ気をつけています。
切削の刃具が摩耗していたら、データの設定をし直すといった感じに、変化があれば常にアクションを起こすことを心がけています。

Q.榊原精器を一言で言うとどんな会社ですか？

A.先輩の皆さんも、別の部署の皆さんも優しいところですね。だから、相談しやすいし、コミュニケーションが取りやすいと感じています。

Q.どんな人と一緒に働きたいですか？

A.明るい人がいいですね。明るく、なんでも聞いてくれる人と一緒に働きたいです。この会社で嫌な思いはして欲しくないと思っているので、何でも聞いてくれてOKですし、何度でも教えられるように頑張ります！

Q.あなたが榊原精器で働くことを選んだ理由は？

A.社内に知り合いがいて、紹介してもらって入社しました。
ずっと、コミニケーションが大切って言ってましたが、実は入社当初はコミュニケーションがすごく苦手で…（笑）
社員の皆さんが話しかけてくれるから、今ではコミュニケーションの重要性を理解できるまでになりました。
人としても成長が図れる会社ですね。

Q.この仕事で面白いと思うところは？

A.自分たちの仕事はロボットが正しく作業を行ってくれるように「ティーチング」といって、作業プログラムをロボットに教え込む作業なのですが、この「ティーチング」が想定通りに一発で決まるとヨシっ！！ってなりますね。
自分の想定が正しかったことと同時に自分がスキルアップできていると実感できる瞬間なので、割と好きな業務です。
あとは、新しいロボットが入ってきた時とかもワクワクしますね。テレビゲームの新しいソフトを買った時のワクワク感に似てます（笑）

Q.この仕事で大変だと思うところは？

A.大変だったことで一番記憶に残っているのは、自分が担当していた3ラインのロボットのティーチングをミスしてしまって、設定データを全部飛ばしてしまった時ですね。あれは、やばかったなー。終わったーって思ったんですが、そのまま現実逃避するわけにはいかないので、1から作り直したんです。組み終わった時の達成感はヤバかったですね（笑）

Q.仕事で気をつけていることは？

A.ロボットが担う1ラインの工程は7箇所あるんですが、この工程が滞りなく、問題が発生することなく、毎日が終えられることをとても大切にしています。毎日、1/100mmの調整を行うんですが、日々の湿度や気温といった環境によって変化が生まれるので、昨日良かったから大丈夫だろ？って慢心は捨てて、毎日必ずチェックすることを気をつけています。

Q.榊原精器を一言で言うとどんな会社ですか？

A.「いろんな部署との連携が取れる会社」
「コミュニケーションが盛んな会社」
「目上の人にも話しやすい会社」
って感じですね。製造業って割と粛々と業務って印象あるかもですが、この会社は社員間はもちろんですが、部署を跨ぐ コミュニケーションも結構活発で、風通しがいい職場だなって思ってます。

Q.どんな人と一緒に働きたいですか？

A.前述の通り、コミニケーションが取れる、取りやすい会社なので、話しやすいひと、話してくれる人がいいですね。
今日晩飯、奢ってくださいよーって言ってくれるぐらいが丁度いいです。

Q.あなたが榊原精器で働くことを選んだ理由は？

A.知り合いが勤めていて、いろいろプライベートで話を聞いていると、榊原精器の方が、環境が良さそうに見えて。
隣の芝じゃないですが、そんな思いから働かせてもらってるんですが、やっぱり転職してよかったな、と思ってます。